地域療育センターでの療育グループ1回目:安定のイヤイヤりっくんでした(笑)
以前、地域療育センターにりっくんの気性のことで相談をしたお話をしましたが、先日初めての療育グループに行ってきました!
パパもついてきてくれて、交通手段の検討(りっくんと二人きりならバス/自転車どちらが良いか)の参考にもなり、助かりました!とにかく暴れてひっくり返るので…。
療育グループに参加することの何が気が楽かって、
- 本人の機嫌が悪かったらお休みしても良い
- 何らか難しさを抱えた子同士の集まりなのでお互い様
- スタッフの方がしっかり様子を見てくれる
- プログラムに上手く参加できなくても良い
- 気になることが見つかれば診察や検査につないでもらえる
というところ。
すぐにひっくり返って駄々をこねたり、秒でキレたりするりっくんなので(笑)、買い物や子育て支援センターは正直かなり行きにくい状況になっていました。
だって他の子に危害を加えかねないし、私もりっくんが道路に飛び出したりしそうで迂闊に連れ歩けなかったのです…(りっくんの体格の良さもあります)。子育て支援センターや親子教室に行くなら、そこの最低限のルールやイベントをぶち壊さないくらいには大人しくしていてほしいところ…。
なので、今のりっくんが彼らしく振舞えるところ、周りとの関わり合いの中で集団生活に慣れていける今の環境は、私としても安心して見ていられ、理想的です。思い切って相談してみて良かったです。
まだ療育グループ自体は初回ですが、この日のグループでのプログラム(簡単なダンスとお歌、絵本の読み聞かせ、名札の受け取り、お砂場遊び)に移るところで、遊んでいたおもちゃを返却しないといけなくなり、安定のイヤイヤを発動(笑)。
「よしよし、普段の様子を見せにきたんだから、それで良いんだよ~!!」とにこやかに見守っていました。
「切り替えが難しいタイプかな!」ということでスタッフの方に診察や検査を勧めてもらったので、8月頃と先にはなりますが、パパにも手伝ってもらって受診してきます!
ちなみにりっくんが通っている療育センターの療育グループには、「就園前グループ」と就園後も参加する「並行グループ」の二種類があります。おそらく他の療育センターでもこのような分け方をしているのではないかなと思います。
しっかり明らかにすべきところはしてもらい、子供の性質を理解して伸ばしてあげたいので、今後も積極的に療育センターの方と、ゆくゆくは満3歳児で入る園とも連携して育てていってあげたいなと思いました(*^^*)
療育グループが終わっておにぎりを食べるりっくん。待ちきれず切り株?のようなところで食べてます(笑)。よく頑張ったね、お疲れ様!
続きはこちらです(*^^*)
地域療育センターにりっくんの気性のことで相談をした際のお話はこちらです↓↓↓
8月初旬の受診の際の様子はこちらです。