りっくんのトイレトレーニング3日目の記録−誘って気が向けばしてくれる

2021年5月1日家事・育児トイレトレーニング

トイレトレーニングをする男の子
出典:いらすとや

私、たぶん今週(4/26~の平日)かなりきつかったんです(^^;)

ブログを見てるとほぼ毎回、「子供に手を焼いて…」みたいなこと言ってる(笑)。記事の作成も自転車操業の状態でした。

新学期で担任の先生が変わったせいか、上の子が「怒られるから幼稚園に行きたくない」と言って朝ぐずるし、担任の先生と頻繁に連絡を取り合ったり、子供への説明に心を砕いたり…していたら、今週はもの忘れのオンパレード。

4/26(月):上履き・制服の帽子・カラー帽子・スモックを忘れ、4/27(火):マスクのし忘れ(かばんには入っていました)、4/28(水):名札をシャツと一緒に洗濯するという…。

また先生に「一緒に洗ってしまって、名札の色が薄くなってしまいました…」なんていうお手紙を書く始末(T_T)お手紙自体この4月で何通目やら…。こんな時もありますね(^^;)

今週は下の子のりっくんもずっとご機嫌が悪く、低気圧のせいでしょうか…。子育ては本当に大変!

さて、ゆるーく始めたりっくんのトイレトレーニングですが、3日目の時には「誘って気が向いたらトイレでする」という感じになりました。

逆に気が向かなければオムツでしちゃう。私も無理には誘いません。トイレに行くのを嫌いになってほしくないし、今は面白がって行ってくれるだけで十分です。

ただ寝る前のトイレは、お兄ちゃんと順番に行かせるよう気を付けています。

というのも、「寝る前のトイレはいずれ子供がめんどくさがるから」。

寝起きのトイレの場合は、朝起きてすぐ大変だろうなと思うので、トイレでするのがお手の物になってから頑張ってもらうとして、寝る前はフラフラでなければ行ける可能性が高いですよね。

「トイレに行くのめんどくさい」という気持ちを子供が持つ前に、寝る前のトイレを習慣化してしまおうという作戦です。

このまま定着してくれると良いのですが…。今は楽しい時期だから喜んで行くけれども、そのうち作戦も失敗に終わる時が来るかもしれません(笑)。

それでも「寝る前はトイレ!」を印象付けておくのは大切なんじゃないかなぁと個人的には思います。

子育てをしていて感じることが、「何のルールや価値観もない相手に、それらを教えること」の大変さと怖さです。

大変さの面では、ひたすら根気強く働きかけていくしかありません。聞いていないようで、響いていないようで、実は子供は分かっています。1歳半で簡単な指示が分かるようになっていたら、親が「良い/悪い」と言っていることくらいはその場では分かっているというのが、二人を育てた実感です。

ただそれが自分の腑に落ちたり、理解する域にはなかなか達しないので、注意されてもすぐに忘れて同じことをしてしまうようです。まだ細かい動作や自制も難しい年頃ですからね。

怖さの面では、人を叩いたり傷つけたりといった誰が見ても明らかにだめなことは単純なのですが、知らないうちに自分のルールや価値観まで押し付けて植え付けていることが、私は人を育てるってある意味怖いなぁと感じます。各家庭の考え方によると思うし、致し方ないことなのですが…。

私の子供たちも、私やパパの考えをまずはそのまま受け取ってしまうのでしょうね。ゆくゆく色々な経験を積む中で、客観的に捉えられるようになると信じていますが、なるべく視野は広く育てたいと思います。

トイレトレーニングの話から何やら堅苦しい話になりましたが、要するに、押し付けない程度にトイレトレーニングは頑張りましょうと言いたかったです(ちょっと違うか 笑)。ここは私も難しいです…。上の子の時は失敗したことにめちゃくちゃ怒ってしまいました。

上の子のあっくんの時のトイトレを元にまとめた記事が下記です。本記事と併せて、参考になれば幸いです。

りっくんは多分今後、停滞期に突入するな…。「なんでトイレ行かなきゃいけないの?オムツの方が楽じゃーん♪」って気付くんですよね…。それをどう乗り越えるか、乗り越えないのか←。また記事にします(*^^*)

続きはこちらです!

2021年5月1日家事・育児トイレトレーニング

Posted by みう