療育センターでの発達検査と小児科受診3回目:言語訓練をしてみることに!
以前の記事から、あまり傾向としては変わらずの検査結果でした(*^^*)
発達検査の結果
今回、目で見て図形などを理解する認知は4歳の月齢相当ですが、運動や言語が1年くらいゆっくりめで、全体として発達がゆっくりと判断されている下の子りっくん。
運動は「片足ケンケンができるか」で測るそうで、私はやらせてみたこともなく(^^;)
代わりに、「階段の手すりに掴まらずに、足を交互に出して上り下りできますか?」と心理士の方に聞かれたのですが、「うーん、どうだったかな??」となってしまいました(・o・;)
後日見てみたら、片足ケンケンはまだまだですが、手すりなしでの上り下りはしていました!次回の検査のために覚えておこう…。
ケンケンパくらい、遊びの中でやってみても良いですよね(*^^*)
また、りっくんのクラスの先生が、この発達検査に同行する予定でしたが、新型コロナの関係で不可となり(T_T)
代わりに、発達検査のスコアを簡単なメモで渡してもらい、あとは発達検査を行った心理士さんとの相談内容を、園のおたより帳に書いてお伝えしました!
心理士さんからも、「またご不明な点などありましたら、お電話や文書でお答えしますのでご連絡くださいね」と言ってもらえました。
小児科受診の結果
小児科の受診は、発達検査から1週間以上、間を空けて行われました。
今回受診して良かったのが、以前から希望していた言語訓練に通えることになったことと、小児科の先生が女性の年配の方に変わり、りっくんがあまり緊張しなかったことでした。詳しく説明してくださる方で、これは親子ともに嬉しかった!
りっくんは舌っ足らずなので聞き返されることが多く、「そういう場面が減ればもっとお話に積極的になれるかな?」と思うのと、言葉を聞く方の理解も進むと良いなということで、心理士の方の勧めもあり、改めて私から言語訓練をお願いしました。
小児科の先生とのご相談の結果、言語訓練を受けるための紹介状を、自宅近くの大学病院の耳鼻咽喉科あてに書いてもらえることになりました\(^o^)/
ただ、「チョコぴっちゅ♡」が直ってしまうのは少し寂しいなぁ(笑)。
今回から担当となった療育センターの小児科の先生は、「運動は元々苦手か慎重な感じがするし、言語理解も進んだら、そんなに発達に問題ないんじゃない?」という感じで終わりました(^^;)
おわりに
初診からずっと発達検査を担当してくれている心理士の方は今回の結果を受けて、「全体的に発達がゆっくりな傾向なので、本人が自分の意思を伝えたり、周りの言葉を理解するのに困らないよう、引き続き手厚い支援が必要ですね(^^)」とお話されていました。
小児科の先生の方はなかなか楽観的な所見ではあったのですが、見る人によって色々だなぁとは思いつつ、言語訓練がよりりっくんの発達を促してくれるよう、まずは取り組んでみます!
ちなみに、発達検査を担当してくれる心理士さんに聞きましたが、検査のためにしゃかりきに、検査内容を練習する必要はないそうですよ(笑)!
ケンケンパを練習してみようかとお伝えしたところ、「遊びの中でだったらしても良いかな?」というお答えでした。が、心理士さんや小児科の先生は普段の様子が知りたいので、受診の際はなるべくリラックスしましょうね!
言語訓練の初診〜3回目までのお話はこちら↓↓↓