1歳半〜のパパにお願いしたいこと:子供の発達を知ってほしい!
先日うちのパパとも話し合ったのですが、子供の対応の難しい時期に、パパにお願いしたいことについてです。
子供といる時間の長いママは、1歳半以降のイヤイヤ期など難しい時期の扱いに慣れているのに対し、パパはほとんどの家庭で子供といるのは短時間・その場限り対応すれば良いことが多いですよね。
そうするとどうなるかと言うと、日々子供に怒ったりする中で自己嫌悪に陥り、子供の発達を調べたりして解決策を見出そうとするママに対し、その場限りの対応で良いことが多いパパは、特に悩まず調べたり理解するということが不足しがちです。困った時にはママの助けがありますしね。
これが夫婦間の育児に対する温度差のように感じられ、イライラしてしまうママも少なくないのではないでしょうか。我が家が今回話し合ったのも、まさにこの点です。パパは子供の発達について、調べたことがありますか??
そこで今回は、具体的な声かけや発達がコンパクトにまとまった、こちらのサイトをご紹介したいと思います。私がとやかく言うよりも、解説はプロにおまかせです(笑)。
【1歳児との接し方】ひとり歩きに言葉の発達……日々の成長を支えるポイントとは | 保育のお仕事レポート
忙しいパパさんも、こちらに目を通して、是非対応や声かけを実践してみてくださいね(*^^*)ママがいつも手を出さなくて良くなり、それってとても助かることなんです。
また、子供は自分のことを理解しようとしているか、実はよく分かっています。面倒くさがっての言動か、自分のことを考えての言動か、小さい子でも察します。それが積み重なり、相手への信頼感/不信感に繋がると私は思います。
そして実際にその子に一番合った声かけをしているのは、他でもないママです。ママの技を盗み取るつもりで、よく観察してみてくださいm(_ _)m
我が家のように、「『マック』『ポテト』と言うと子供が欲しがるからだめ!」というNGワード(笑)や、より効果的な声かけが見えてくるはずですよ(*^^*)
他の年齢については下記です。ママも勉強になるものばかりなので、是非読んでみてください。
各タイトルにあるように、1歳半頃からは自己主張が始まり、どんどんお世話のみでは足りなくなってきます。自分の気苦労も増えますが、子供の意思を尊重しつつ上手に付き合っていきたいですね!
【2歳児との接し方】魔の2歳児?イヤイヤ期の気持ちに寄り添うために | 保育のお仕事レポート
【3歳児との接し方】イヤイヤ期・反抗期とうまく向き合うコツ | 保育のお仕事レポート
【4歳児との接し方】反抗期に4歳の壁~上手に向き合うためには~ | 保育のお仕事レポート
【5歳児との接し方】~小学校へ向けて~自ら考える力を育むかかわり方とは? | 保育のお仕事レポート
我が家での実際の接し方をご紹介した記事がこちらです!
子育て中のママ、パパに是非読んでみてほしい本はこちらです(*^^*)長年モヤモヤするくらいなら、女性脳・男性脳の違いを理解し、お互いに協力し合った方が得策です。