子供とは、寝ても覚めても一緒が良い…かな?!

2022年2月19日家事・育児,日々思うこと二人育児,

二人の男の子が小路を歩いている
出典:Pixabay

今回は随筆系の記事です(*^^*)

ある晩途中で目が覚めて、しばらく布団の中で起きていたのですが、その時に上の子のあっくんが、「う~ん…1パーツないよぉ…」と悲しそうに寝言を言っていました(笑)。

あっくん、その日あった出来事や心配なことを夢に見るタイプなんです(^^;)そのため、うなされることもしばしば。私に似たのかなぁ…。

最近はレゴブロックやシンカリオン(結局ダークシンカリオンを3体目に迎えました 笑)をやっているので、よく「パーツがない!」と探しています。探し物をするのが得意なのは、下の子りっくん。

たまたま起きていたので、「ママが一緒に探してあげるね~大丈夫だよ!」と言うと、「うん~」と言いながら安心して寝入った様子。

近くで寝るまで一緒にいて、寝ている間も一人の寂しさを感じさせたくないと思ってしまう私は、重症でしょうか(笑)。でも私にはこのやり取りが、なんだか幸せだなぁと思えました。

この日は下の子のりっくんも「うぇーん(泣)」とうなされていたので、「よしよし、ママがいるからね」となでなでしたら落ち着きました(*^^*)

こんなに必要としてくれるのも、いつまでかな…。

下の子のりっくんは、3歳でもうすぐ年少クラス。まだまだ手足が短く、ほっぺも丸々しているので赤ちゃんみたいです。抱っこした時に、短い手足がすっぽりと私の体にフィットする感じがたまりません(>_<)v

上の子のあっくんは、5歳でもうすぐ年長クラス。「○○手伝ってくれる?」とか、「りっくんが困ってたら助けてくれる?」とお願いすると、「いいよ!」と快く引き受けてくれる、頼れるお兄ちゃん。できることも増えてきたけど、まだまだ甘えたいお年頃です。

休園中などは二人といることにげんなりしたり、りっくんがすぐ怒ったり、あっくんがヒステリックに怒ったりと散々に感じる時もあります。お出かけ前にケンカをし始めたり…本当にこちらもぐったりします。

それでも、二人の息子とお互いの存在を確認し合いながら過ごす時間は、本当にかけがえがない。

しっかり愛着形成をし、自分で判断することも積み重ねながら、これからの土台を作ってあげたいと思うのです(*^^*)

愛情たっぷりの息子育ての参考には、男性脳・女性脳に詳しい黒川伊保子さんの本がおすすめです。

私自身の、上の子あっくんとの4歳の壁の経験談はこちらです。本当に大変でしたが、あっくんという個人への理解が進みましたし、本人も自我の強さをもって、周囲とどううまくやっていくかが分かってきたようです。

すでにママに対して上から目線のアドバイスをくれるあっくんですが(笑)、そのうち「大人と子供」ではなく、「大人同士」として、心から対等に話せる時が来るんだよなぁ…と想像する今日この頃です。

今でも疲れたら「ママ疲れたよ〜(泣)!いいこいいこして?」と言ってなでてもらったり、毛布をかけてもらったりしていますが(笑)。

子供も大人も、頼って頼られて、対等な関係が築けると良いですね!難しいので目標に掲げたいと思いますm(_ _)m

2022年2月19日家事・育児,日々思うこと二人育児,

Posted by みう