ハムスターが喜ぶ!飼育に必要なおすすめグッズ8点
夏休みが明け2週間が経ち、日常が戻ってきたような、戻ってきていないような…(笑)。上の子あっくんが放課後等デイサービスに行き始め、2学期の勉強と癇癪との付き合いに、手探り中の我が家です(*^^*)
さて、ハムスター🐹が我が家に来て2か月が経とうとしています。今回は、コスパとハムスターの健康を考えて取り揃えたグッズをご紹介したいと思います\(^o^)/
※うちの子はゴールデンハムスターです🐹大きめですので、商品のサイズをご確認のうえ、ご購入くださいm(_ _)m
ケージ
ハムスターの巣箱や回し車を入れ、彼らにとって快適な環境に整えてあげるための、容器です(*^^*)
私のおすすめはコレ!
ゴールデンハムスターだったのでこちらの大きさですが、他の種類の場合、別サイズを考えてあげてくださいね!
大きめの回し車と給水ボトル・かじり木も付属、広く、どの角度からもハムスターを愛でられ、おすすめです(*˘︶˘*).。.:*♡
毎朝のお掃除中にはこのケージ代わりに、百均の虫かごに敷材とえさ皿を入れ、中に誘導します。
最近うちの🐹はお掃除中ここで過ごすことに慣れたようで、中で食べながらまったりくつろいでおり、うっかりすると丸くなって寝ています(笑)。
砂浴び・トイレ
ハムスターは元々乾燥地域で暮らしていたそうで、水やお湯を使ったお風呂には適応していません。それどころか、風邪をひいてしまいます(T_T)
なので、ケージの中で砂浴びをできるようにします。
我が家では砂浴びケースと砂を買って設置したところ、気持ち良くてか、気に入ったのか、そこでおしっこもするようになりました(^^;)
他にも、砂浴びとトイレを兼用しているお宅はあるようです。その場合はおしっこを見つけたら都度、取り除いてあげると清潔に保てます。
ちなみにうんちは色んな場所でする習性だそう。でもうちの🐹は巣箱の隅という決まった場所でします。
後日専用のトイレケースとトイレ用の砂を買いましたが、砂浴びケースを、砂浴び兼トイレと覚えてしまったようです💦
ちなみに、用意したトイレはこちら。
敷材
ケージ内をふかふかにして居心地を良くするためのものです。個人的には下のような安い敷材で十分!これ+新聞紙を割いてのせてあげると、うちの子🐹は喜んで巣箱に持ち帰ります♡
お掃除のためにも、一番下に新聞紙を一枚敷いてから敷材をのせると楽ですよ(*^^*)
元々はこちらのパルプ素材のものを使っていましたが、減りが早いので、新聞紙はその代わりです(*^^*)
巣箱
下のような木製の巣箱を用意しました。広いケージ内で、ハムスターの安心できる・隠れられる居場所を作ります。
陶器製の可愛いものもあるのですが、木製でかじられて悪くなったとしても、ハムスターが安心できるよう、本能的に親しみのある木の素材にしました(*^^*)
こちらのように、屋根の上で遊べる形状のものを選んであげると、運動にもなって良いです。
かじり木
歯が伸び過ぎるのを防止するためのかじり木。消耗品なので、スペアでこちらの商品を用意。かじりごたえがありそうですよね(笑)。
シートヒーター
見る情報によっては室温が15-20℃になってからと差がありますが、家庭での飼育環境下にあるハムスターは、寒くなって冬眠をすると、そのまま死んでしまうことがあるそうです。
そのため、ケージの外からやさしく温める必要があります。もし暑かった時に逃げられるよう、ケージの1/3程度の大きさのシートヒーターにします。
つけっぱなしになるので、個人的には日本製が安心だと思って買いました(*^^*)またハムスターを飼う上では、部屋全体の空調を、夏や冬にはつけっぱなしになります。
ご飯
主食と副食といったイメージで用意します。
えさ皿は百均の陶器製でも良いかなと思いますが、可愛いのでこちらを使っています(*^^*)
タンパク質
ハムスターは雑食性ですが、動物性タンパク質も必要なため、我が家では1〜2日に1回くらいビーフやチーズのおやつを用意して与えています。
夜行性のため私たち家族が寝る前に与え、ハムスターと子どものコミュニケーションにもなっています(*^^*)
おわりに
このように必要最低限のものを揃えるだけでも色々なグッズがあるのですが、1つずつが数百円の物が多く、長持ちします(*^^*)
空調の管理にかかる費用を除けば、ハムスターは経済的でお世話が少なく、飼いやすい動物です。
ですが、朝の給餌と簡単な小屋そうじ、週1の小屋そうじはありますので、ちゃんと責任感を持って命を預かりたいですね!
間があきましたが、当ブログにご訪問くださりありがとうございました(*^^*)