小1目前・お兄ちゃんの夜のおむつ外れが完了!本人の体と心を大切にトイトレを進めよう

家事・育児トイレトレーニング

おむつを履いている赤ちゃん
出典:Pixabay

しばらく子どもの体調不良や、WordPressの更新でブログが触れなくなっていました。お知らせもなしに長くお休みをしており、申し訳ありませんm(_ _)m

さて、我が家の上の子あっくんは、夜のお漏らしはほとんどしなくなっていましたが、不安からか夜寝る時におむつを履きたがっていました。

「本人がそれで安心するなら」と思い、おむつでわざとはしないことを約束して、日中のおむつが外れてからも夜はずっと履いていました。

でも来年度には小学一年生。「そろそろパンツで寝てみようか?」と誘ってみましたが、やはり本人は不安な様子。

そこで、残りのおむつの枚数が分かるように、家のおむつを脱衣所に集めて、在庫を視覚的に見えるようにしてみました。

すると、細かいことに気付くあっくん。「あと、のこりは○こだね…」と自覚し、「なくなるころには、パンツでねる!」と宣言していました。

さて、あと1パックとなった最近、ようやく夜にパンツで寝る決心がついたようで、自分からパンツで寝てくれるようになりました\(^o^)/

その流れで、帰宅後や休日に履いていたおむつ(前日の夜に履いたきれいなもの)も卒業。

思い返せば一度夜のおむつを外してみた4歳の時は、まだ本人も気付かないうちにお漏らしをしてしまっていました。

その頃は大体成功するようにはなっていたものの、風邪で寝込んだのをきっかけに、また夜のおむつを履くように。

それから6歳を過ぎた現在、就学時健診など小学校入学を身近に感じる時期なのもあり、おむつの残りを意識させる作戦で円満に夜のおむつを卒業してくれました\(^o^)/大きくなった!!!

やっぱりトイレトレーニングは、意識づけを行いながら、本人の体と心の準備を尊重して行いたいと思いました(*^^*)

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