【超簡単】流し込むのは一度だけ!水がポイントの失敗しない卵焼き
結婚して6年、卵焼きは普段作らないせいか、何だか仕上がりが安定しない料理でした(^^;)
巻くときに卵焼き器にくっついてしまったり、固くなってしまったり、不格好だったりと…。みなさんはそんなことありませんか?
最近ふと、だし巻き卵では水を卵に加えるのを思い出して作ってみたところ、格段にふんわり仕上がり、上手くいきました!
自慢じゃないですが、私、全く練習しておりません(笑)!が、3度とも成功しております!
とはいえ少しコツがありますので、今回は手順に写真も交えてご紹介しますね(*^^*)
初心者には卵2個で作るのが、何度も溶き卵を流し込む必要がないのでおすすめです!しかも多くも少なくもなく、巻きやすい量です。
きれいな卵焼きを作って、家族に自慢しちゃいましょう\(^o^)/
卵3個で作る場合はこちらです(*^^*)この方が簡単かも?!
(6切れ分)※慣れたら目分量でOK
- 卵 2個
- 水 小さじ2
- 醤油/麵つゆ 小さじ1/2
1、これを全部混ぜて溶き卵を作っておきます。
2、卵焼き器を中火でしっかりと熱し、サラダ油をキッチンペーパーに染ませて箸で挟み、たっぷりとくぼみやフチまで塗り広げます。
3、溶き卵を全て流し入れます。
4、箸でフチが持ち上げられるくらい底が固まったら、フチを持ち上げてフライ返しで巻いていきます。早く火が通るように、生の部分を少し引っ掻くようにするのも◎。
5、ひっくり返して反対側も焼きます。
6、焼き上がったら皿に盛り、6等分して出来上がりです。
…すっごく普通ですよね(笑)!でも、水を少量入れる・卵焼き器をしっかり熱する・たっぷり油を塗るだけで、びっくりするくらい卵焼きがきれいに巻けるんです!
苦手な方は、是非試してみてください(*^^*)
お弁当作りの利点を書いた記事はこちらですm(_ _)m