2/6放送『鬼滅の刃〜遊郭編〜』第十話がヤバすぎて、「○○○○○ぉぉぉ!!!」と叫んじゃった話
みなさんは2/6(日)放送の、『鬼滅の刃』観ましたか?!
ネタバレしたくないので細かくは述べませんが、我が家の幼児たちも戦いの激しさと凄惨さに絶句、ママの影に隠れて服を握りしめていました…。
何より炭治郎の状態がヤバすぎる…!!私も動揺しすぎて炭治郎に、「しまじろうぉぉぉ!!!」って叫んでしまいました…。
そう、このブログでお馴染みのしまじろう(ベネッセ)の名前を(爆)。「じろう」だけ一緒ですね←。
あと本編に反して、予告編が平和でシュールでした!禰豆子よ!お兄ちゃんは瀕死だぞ!
遊郭編のあたりは、漫画でも長いと思ってちゃんと戦闘シーンを読んでいなかったので、素晴らしいアニメの演出で新鮮に感じられ、「こんな作品をリアルタイムで観られるなんて幸せ…」と思いました(*´∀`*)
一瞬で自宅のテレビが映画館のスクリーンになりました。
しまじろう…じゃなかった炭治郎のビジュアルのヤバさと言ったら、遊郭編が一番ヤバいんじゃないか…。匹敵する死闘は、VS上弦の壱とか、猗窩座VS煉獄さんとか…。
こんな死闘の中でも、鬼たちに自分の境遇を重ねられる炭治郎の優しさと想像力は、とても真似できません。厳しく過酷な状況でも諦めない、恐怖を目の当たりにしても意志を曲げない。
残酷さが前面に出がちな『鬼滅の刃』ですが、作者のリアルで奥深い人生哲学は必見です。炭治郎たちの勇敢さと優しさを通して、現実世界の厳しさと素晴らしさ、想いを繋ぐ大切さを感じてみてください(*^^*)
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