【超簡単】グリルにお任せ鶏もも肉のパリパリ焼:おかず、丼、お弁当に!
今の家になってから、ガスコンロをRinnaiのものに変え、グリルの時には付属のココットプレートを使っています。
ココットプレートとは下のような、蓋付きの焼き物用のプレートなのですが、魚やお肉の油が飛び散らずに焼けて、庫内の掃除が不要なんです!
焼いた後は、ティッシュペーパーやキッチンペーパーで汚れを落とし、食洗機にポイ。私の中での焼き魚やグリル料理のハードルが一気に下がった、優れものです!!
グリルを使えば、お肉もお魚も「焼くだけ」なので、家族の喜ぶ料理が簡単にできてしまう…!!
「今はグリルが使いづらい…」というご家庭も、グリル用のプレートを利用したり、ガスコンロは年数経ったら変えるものと割り切ってみてはいかがでしょうか(*^^*)時短料理にグリルを活用しない手はありませんよ!!!
油物用にスポンジを分ければ、手洗いでもティッシュペーパーやキッチンペーパーで汚れを落としてから、わしゃわしゃ洗ってしまえばOK!それよりも、グリルを活用しない方が損です!
さて、グリルについて熱く語りすぎてしまいましたが、ここからは私が手抜き料理でよく作る、「鶏もも肉のパリパリ焼き」をご紹介したいと思います(*^^*)
我が家の上の子あっくんは、鶏もも肉をフライパンで焼いて照り焼きにしても「お肉が固い」と言って食べてくれないのですが、グリルで焼くと、しっかり火が通るのに柔らかく仕上がるので、この「鶏もも肉のパリパリ焼き」は大好物なんです!
(4人分)
- 鶏もも肉 2枚
- 醤油 大さじ2
- 料理酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
※大人向けに、生姜をお好みの量加えても◎
1、鶏もも肉2枚にフォークで穴を開け、グリル(両面焼き)に皮を上にしてのせ、15分ほど焼きます。
2、その間に調味料を耐熱容器で混ぜ、ラップをせずに電子レンジで600W・50-60秒で温めて、アルコール分を飛ばします。
3、鶏もも肉が焼けたら1分ほどそのまま庫内で冷ましてから、取り出して切ります。肉汁がジュワ〜っと出てきますので、まな板の周りにキッチンペーパーを敷くか、お肉を切るごとにまな板の肉汁を拭くと良いです。
4、切ったお肉を順に2、で作った調味料に浸します。いったん敷き詰めた後、両面や上下をひっくり返したりして、全体的にタレが付くようにします。
これで完成!ほぼ、焼いて・切って・漬けるだけで、みんなが大好きな醤油味のパリパリチキンができてしまいます\(^o^)/
初めて作った日には、「もっと食べたい!明日も作って!」とあっくんに言われるほどの熱烈ぶり。こんなに簡単にメインができるので、手抜きしたい日にぴったりの料理です!
市販のハーブソルトをまぶして焼くのも、シンプルで美味しいですよ(*^^*)