年賀状を一部やめました!連絡方法と周囲の反応は?年末と正月の気楽さ!
我が家は今年から、LINEやメールで気軽に連絡を取っている/取れる人には年賀状を割愛することにしました(*^^*)
LINEやメールをあまり使わない人と言えば、自分の祖父母や学生時代の恩師、年賀状でしか連絡を取らない親戚くらいです。
両実家「それで良いよ!」と言ってもらえたため、私たちは自分たちの実家にも送らず。
11月中旬くらいには連絡をしておいたのですが、年末の気を使う仕事がだいぶ減り、本当に気楽でした!
だって、その年に届いた年賀状を見て住所の変更をチェックして、住所録を読み込んだりレイアウトを確認したり…。自分で印刷となれば年賀状を購入し、インクの予備も買い、印刷の失敗もあり…とても大変!子供が小さいと尚更です。
連絡の方法と周囲の反応
連絡の方法は、もちろんLINEとメール。わざわざはがきでは送りませんでしたm(_ _)m2021年新年も年賀状を送っている人に対してやめる時には、はがきを送ると思います。
我が家、スマホで気軽に連絡を取れる人には来年から年賀状を割愛させてもらおうかと思います!
そのため、我が家あてにわざわざ送らなくても大丈夫です!この連絡でお伝えさせてくださいm(_ _)mよろしくお願いします。
年賀状は割愛させていただきますが、これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします!
文面はこんな簡単なもの。でもお伝えした方の反応としては、共感や快く了承してくださいました(*^^*)有り難いです。
送った人数と利用したサービス
送る人数を減らしたところ、夫婦で合わせて15人弱となりました。とても少ない!本当に年賀状でしか近況を伝えられない、身近な人ばかり。
デザインを決めて印刷/印刷サービスに依頼するだけで、後は手書きでメッセージを添えつつ宛名を書けば良いので、早割の注文も楽々間に合いました。
安いと評判の「ネットスクウェア」と「しまうまプリント」の2社から見積もりを取ったのですが、写真を入れて注文するとあまり変わらず。「しまうまプリント」の方が安かったのでそちらにしました。年賀状でしか連絡を取らない方には、写真付きで送りたいですよね。
【しまうまプリント】インターネットで年賀状プリントちなみに宛名印刷は、ネットスクウェアでは有料、しまうまプリントでは無料です。送料はどちらも無料でした。
心を込めて一枚一枚、送る必要のある人に手書き。やっつけにならず30分ほどで出来上がりました。プリンターのお世話や上手く印刷できているかも気にする必要はありません。
ちなみに、しまうまプリントの「印刷仕上げ」で、年賀状で送るには十分の出来上がりでした!
今後プリンター自体も、セブンイレブンが近くにありアプリで送信し印刷できるので、今使っている物がだめになったら買い替えなくても良いかな…と思ってきました。
【しまうまプリント】インターネットで年賀状プリント良かったところ
私が一括で準備しなかったため、夫婦それぞれの送りたい人・懇意にしている人への分担がはっきりし、「パパの分は自分で割愛の連絡・手書きよろしくね!」とお願いできました(*^^*)パパもすんなり了承。これが一番助かった!!
手書きで送って自分も覚えているので、正月届いた時に「この人送ったっけ?!」がないのも良いところ(*^^*)お互いの実家に顔を出したりでお正月ってなんだかんだ忙しいですよね。
悪かったところ
私の兄弟に割愛の連絡を送ったところ、「子供の写真を楽しみにしてたのに…ʕ´• ᴥ•̥`ʔ」と冗談ぽく言われましたが、その場合は年賀状を送れば問題ないですね(^^;)
それくらいで、個人的には、結婚後なんとなく続けていた年賀状を割愛することですっきりしました(*^^*)割愛させてもらったお宅とは、常にLINEやメールで連絡を取れていますしね。
おわりに
今まで「なんとなく」「心配だから」行っていた年賀状作成。元旦に届かないお宅にも送っており、相手にも気を使わせていたかもしれません…(^^;)
郵便局さんには大変申し訳ないのですが、うちの母が度々「本当は直接会える人とは必要ないと思うんだけどね」と話しており、それも一理あるなと思って解釈を広げ、今回実行してみました。
みなさんもこれを機に、ゆっくりした年末年始と思いの込もった年賀状作成を考えてみてはいかがでしょうか(*^^*)
しまうまプリントでフォトブックを作成した際の記事はこちらです。