バス好きにおすすめの絵本
こんにちは、はるまめです。息子たちと、今年は100冊超の絵本を楽しみました😊本日は、ハル(4歳)が3歳のとき読んで大好きになったバスの絵本を紹介します!
本日の推し本
『ピン・ポン・バス』
さく 竹下文子 え 鈴木まもる 出版社 偕成社
↓なんと、偕成社さんの公式YouTubeで作者の鈴木まもるさんが1冊読み聞かせしてくれています!ありがたや!
あらすじ
バスが駅前のバス停から街の中を走って、最後は山のほうへ。いろんなお客さんが乗ったり降りたりします。
この絵本の推しポイント
鈴木まもるさんの描く絵は、遊び心にあふれています。
例えばバスの乗客である金髪のギターケースを抱えた男の人。「鈴木さんの描いた別の絵本の中にも居たような気がする! 」親である私のテンションが上がります🤣
ハル(当時3歳)とは「この人は何を持ってるのかな?」とか、「このお店は何屋さんだと思う?」と話が広がりました。
私が息子と絵本を読んでいて、素敵な本だなと思うのは、本筋のお話はもちろん、本文では説明されていない、サイドストーリーが感じられる絵本です。
子どもたちの想像を膨らませてくれる余地のある、そんな絵本は読んでいてとても楽しくて、読むたびに新しい発見があります。
『ピン・ポン・バス』は、そのことに気付かせてくれた1冊です☺️
同じバスシリーズの『うみへいくピン・ポン・バス』も、バス好きなら必見です!
読んでいると、自分たちもバスの乗客になって海へ行っているかのような気分になります😊2冊読むと、鈴木さんの遊び心にきっとニヤリとするはずです!!
お気づきかもしれませんが、どちらかというと私がファンなのです🤣特に、竹下さんと鈴木さんのご夫婦で描いてる絵本がほんとうにすばらしいです。
他にも、宅配便、ごみ収集車、パトカーなどなど…きっとお子さんがすきな車の絵本があると思います。(我が家は今マメが『ざっくん!ショベルカー』を借りています💕ピンポンバスも,どこかに登場しますよ😊)
この記事をきっかけに絵本をよんでくれたらうれしいです😊