育児に便利なおすすめグッズ【離乳食・食事用の椅子編】

2020年12月16日家事・育児アマゾン(Amazon),育児グッズ

ローチェア

生後5ヶ月から離乳食が始まりますが、その時はまだ腰も座っていませんし体全体がふにゃふにゃしており、自分では体を支えられません。そのため、パパやママが抱っこしながらお口に運ぶ感じになります。

しかしそのうち離乳食の量が増えてくると、赤ちゃんを支えながらあれこれ食べさせるというのが大変になり、食事用の椅子が必要になってきます。

今回は、私が利用した感想も踏まえて、様々な子供椅子をご紹介したいと思います(*^^*)

なお、この「育児に便利なおすすめグッズ」の一連の記事は、育児の場面ごとに分けて便利アイテムをご紹介しています。サイト内検索すると出てきますし、「アマゾン(Amazon)」のタグで絞ることもできます。

これらの記事では、グッズの必要性を★の数・最大3つでおすすめ度として評価しますので、これから必要になる方は参考にしてみてください(^^)

本題に入る前に、こちらで使える特典はしっかりと利用していきましょう!

バンボベビーソファー

おすすめ度:★☆☆

首が座ったあと生後4ヶ月から使えるそうですが、その頃うちの子たちは座らせようとしたら、むちむち過ぎて入らなかったという悲劇…ʕ´• ᴥ•̥`ʔなんとか座らせると段々うっ血の状態になってきたので、すぐにやめました(笑)。

テーブルが付いておもちゃを落とさずに遊べるタイプもあるので、足回りのサイズが合う子なら、しばらくはこれが使えるかもしれませんね(*^^*)ただすっぽりはまる感じが苦手で泣く子もいるようなので、こちらを離乳食用に購入するのは慎重に考えた方が良さそうです。

ちなみに似た形で、足回りがここまで狭めに作っていないタイプもありました。ダイニングチェアーにブースターとしてものせられますし、このような商品も良いかもしれません。

豆イス

おすすめ度:★★★

下記のテーブルも付けられ、7ヶ月から使用可能です。

バンボやアイリスプラザのような足を投げ出すタイプよりも、こちらの椅子のタイプの方が長く使えると思います。2歳くらいから幼児体型になり足が長くなってくるので、膝を曲げて座る方が自然な姿勢になります。

小さな座卓(ローテーブル)と合わせれば子供用テーブル&チェアという感じで使えますので、後々もお絵描きや工作に活躍してくれると思います。

実際の我が家での使い方をご紹介すると、後にご紹介するハイチェアのタイプとダイニングテーブルをくっつけて普段は食べています。

居間ではこのキコリの小いすを2脚並べて、小さめのローテーブルで動画を観せたり、たまにお菓子を食べたりしています。こういう使い方もあるので豆イスおすすめです(^^)

ハイ・ローチェア

おすすめ度:★☆☆

最初はどこでも簡単に移動できるベビーベッド代わりになりますし、離乳食を開始したらテーブル付きのものが多いので、食事用の椅子とテーブルにもなります。肩ベルトがついていますので、離乳食を開始したばかりでお座りが安定しない時期にもしっかりと体を支えてくれます。

私個人としては長く使えるのでおすすめなのですが、部屋が手狭になるようなら検討が必要です。

また、シート全体が布でできていますので、洗えるのですが、こぼされたりすると手間に感じ、最後はハイチェアに移行するご家庭も多いかと思います。

イングリッシーナ

おすすめ度:★★☆

言わずと知れたイングリッシーナ。5ヶ月から使え、お祝いなどでもらうことも多いのですが、わざわざ買うかは使い方にもよると思います(^^)

実家がダイニングテーブルを使っているならまずそこでも取り付けられますし、少し嵩張りますがバッグに入れて持ち運ぶこともできます。

個人的には、実家や出先で使うのが一番良い使い方かと思います。我が家はそうしています。というのも、3歳頃には体重の関係で使えなくなりますし、活発な子だと抜け出してくるそうで(^^;)ハイチェアでもそれは言えるのですが…。そういう子には豆イスにテーブルの方が地面が近く安心かもしれませんね。

今回調べていたら、カトージから洗えるシートのタイプが出ていました!(イングリッシーナは元々洗えるタイプ)これこそ実家に置いてもらうのに場所を取らず、価格も安め、取り外し可能で良いと思います。

ハイチェア

おすすめ度:★★★

下記のタイプの体を拘束している感じが苦手で、ダイニングテーブルからも少し距離が取れるこのようなテーブル付きにしました。上記の商品はローチェアにもなるんですね!こんなのあったら買ってたわ…(^^;)でもハイチェアとローチェアとして使う場面は別々なので、結果としては2種類必要になってくるかなと思います。

ただダイニングテーブル⇔ローテーブルどちらを食卓のメインにするか、様子を見つつ決めたいお家にはおすすめです。

おわりに

今まで私自身色々な商品を使いましたが、食事や後々使えるように最低限揃えるとしたら、豆イスとローテーブル、ハイチェアで足りるかもしれませんね。

ちなみに、長く使っていたイングリッシーナやハイチェア使用時に、「子供の足が着いているかどうか」は気にしていませんでしたが、うちの子たちは噛み合わせに影響はありませんでした。

また、長くても3歳〜5歳くらいまでの使用と割り切り、そこから使う椅子は別で考えると値段や機能的にも好みのものが選べると思います。

3歳くらいから大人の椅子にかさ増しする、四角い固定可能なクッションを着けて座らせる商品もあるのですが、我が家で使ってみたところ子供が一人で乗るには少し危なかったのと、足の置き場が難しく、気に入るかどうかは子供によるので、購入は少し慎重に考えた方が良さそうです。このようなものです。

また、お出かけの際には、こういったチェアベルトがあると、大人の椅子でも落ちる心配なく座らせられます。パパママのお膝の上に固定することもできますので、ひとつあると便利なおすすめグッズです(*^^*)

食卓用の椅子は色々な種類があって迷ってしまいますが、この記事が参考になれば幸いです(*^^*)最後までお読みくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

2つ目のハイチェア代わりとして、おすすめの商品はこちらです(^^)

2020年12月16日家事・育児アマゾン(Amazon),育児グッズ

Posted by みう