LINEの絵文字について考えてみた
みなさんはLINEの絵文字、よく使いますか?LINEのデフォルトでダウンロードできる無料絵文字がとても種類豊富で可愛いので、スタンプと違い、絵文字の購入はしていないという方が多いのではないでしょうか。
私もまだ購入した絵文字は2種類くらいなんですが、使ううちに「こんなところが絵文字の特徴かな?」と感じたことがあったので、記事にしてみました。
LINEのデフォルト無料絵文字の特徴
みなさんお馴染みのこの無料絵文字。種類も豊富でほとんどの年代の方が使っていますよね。無料で何種類もダウンロードできます。下の画像のように単独で送ればスタンプのようにもなります。
でも少しスタンプには物足りないかな?だからみなさん期間限定の無料スタンプをダウンロードしたり、有料スタンプを買ったりするんでしょうね。
そして2018年頃からはさらに、ディズニーやマンガのキャラクターの絵文字が販売されるようになりました。
有料絵文字の特徴
購入が必要な絵文字は「公式」と「クリエイターズ」に分かれており、ざっくり分けると、「公式」はその名の通りキャラクターの商標権を持つ会社が絵文字を販売しています。「クリエイターズ」の方は、自作の絵文字がLINEの審査を経て販売されています。
この「うさぎ100% 絵文字」は比較的表情から絵文字の意図が伝わりやすいですが、LINE絵文字の中には「どういう意味で使ったのかな??」と少し分かりにくいものがあります。
これまでガラケーでメールを使っていた時代も、スマホでLINEになってからも、デフォルトの絵文字を皆が使っていたために「この場面では悲しい意味」「この文面では(笑)の代わり」など、親しい人同士でなんとなく理解しあっていたものが、LINE絵文字では使う種類がバラバラで、「これはどういう意味で使ったの??」となることがあります。
そんな時に便利なのが、この文字入りの絵文字。文字が書いてあるので、何を意図しているか明確ですよね。
さらに良いところは、通常「明日○○で待ち合わせね、分かったよ!」と打つところ、この「分かったよ!」を絵文字のどれかを使えば省略できるんですよね!これはすごく楽。子供のお世話をしていて手が離せず、文章を少しでも減らしたい場面ってたくさんあります。
同じような役割にスタンプがありますが、画面を占めますし、文章中には入れられません。少し素っ気なく感じることもあります。そのため個人的には文字入りの絵文字ってすごく画期的。
先にも述べましたが、文章なしの単独で送ればスタンプのようにもなります。そうするとスタンプとの切り替えも不要になり、ますます打つ時間の短縮になります。(どれだけ時間ないんだ 笑)
とまぁそんなことを考えつつ絵文字を使っておりました(笑)。まだ使ったことのない方は、是非試してみてくださいね!
50ポイントから購入できますが、ミッションをクリアすればポイントをもらうこともできます。でもくれぐれも不要なカードや契約はしないでくださいね(^^;)
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!