読書メーターのススメ~感想を記録して、読みたい本を見つけよう!~
こんにちは、はるまめです。今日は読書のお話…。たくさん紹介したい本はあるんですが、諸事情によって滞っています。そこで、気晴らしに普段わたしが使っている読書メーターなる読書記録用のアプリをご紹介します!
はる(4歳)が生まれてからつけ始め、約4年。借りてきた本のほとんど全てを、読書メーターに記録しています。今日現在で、530冊のレビューがあります。
↓私が愛用している読書メーターのページに飛びます。気になった方はぜひ!
読んだ本を記録して、新しい本に出会おう – 読書メーター (bookmeter.com)
なぜ記録しているか…それは、趣味だから!ある日思い立ちました。「毎年けっこうな量の本を読んでいるけど、手元に記録がないから読書の記録を形として残したい!」と…。ほかにも似たサービスが存在するようですが、私は読書メーターしか使ったことがありません。
たとえば、こんなことができます!
1 読んだ本の感想(レビュー)を投稿できる。
私は読んだ本の感想を短くても毎回入れるようにしています。感想無しでも記録できますが、感想を文字にしてアウトプットすることを心がけています。(内容すぐに忘れてしまうので…😅)ほかの人の投稿を読んで、良いねボタンを押したり、コメントをつけることもできます。ほかの人の感想を読むのは、とても面白いです。読後に読むと読書会に参加している気分が味わえます。(ネタバレ ボタンもあります。押しておけば、うっかり、ネタバレしてしまう危険性もありません。)
2 似たような読書傾向を持つ読書家さんを「相性の良い読書家」として教えてくれる。
その人が読んだ本を見ることができるので、読みたい本を探すとき、参考にしています。読書傾向が似ているのではずれがありません。
3 読書家検索が使える。
登録してあれば(任意)、性別、年齢 職業、居住地などで検索できます。今の若者は何を読んでるのかな?とか、同じ世代の働く女性は何を読んでいるのかな、と気になった時探してみたりします。
4 自分だけの本棚をつくることができる。
私は子どもたちの年齢別本棚を作っています。誰が何歳の時にどんな絵本を読んだか、表紙の写真つきで本棚に並んだようなレイアウトで表示されます。他にも、自分用として「映画原作」「日常ミステリ」などカテゴリー別に作っています。本の題名を忘れていても、本棚にいれておけばすぐに見つけられます。
5 月別、週別の冊数やページ数など数値化した読書量がわかる。
もちろん、読書は量より質です。万歩計をつけて歩くと、今日もたくさん歩けたなと楽しくなりませんか?まさにそんな感じです。今月もたくさん読めたな!と達成感があります。作者別のグラフなんかもあって、子どもたちがお気に入りの作家さんもすぐにわかります。
6 読みたい本リストがつくれる
これ、よみたい!と思っていても忘れてしまったりしますよね。人から勧められたり、読書メーターでいいなと思った本にであったら、読みたい本リストに加えることで読み忘れを防げます。
おわりに
私は率直に物申すことができない性分です。そこで、この読書メーターの中では、正直に書くようにしています。おもしろいと思った作品もそうでないものも、自分がどう感じたか、どう考えたのかを大切にしています。実用書系のものは、自分の心に刺さった一文を載せることが多いです。レビューを書きたいけど、何を書いていいのかわからないという方がいらしたら、この方法をお試しください。読む前に、「心に刺さった一文を探すぞ」と意気込むと、より深く読書ができるかもしれません。(ネタバレにはくれぐれもご注意くださいね😊)
偉そうに書いてしまいましたが、皆様の読書LIFEがより楽しいものになりますように☺️