ののじピーラーって必要?スライサーと比較してみた!~我が家の冬のサラダはキャベツで作る~
寒い時期なのでサラダを作る機会が減りましたが、パパから「生野菜が食べたい」とリクエストがありました。
レタスはサラダを作る時期じゃないとすぐ悪くしそうだし、水菜は置いておくと根っこについた虫が元気に動いていて苦手になったし…(柔らかくて美味しく、農薬が少ない証拠なのですが…)。
そこでふと思いつきました。「お店みたいにキャベツを敷けば良いじゃないか!『ののじピーラー』だってあるし!」
こちらを以前は使っていたのですが、しばらく眠らせていたんです。なぜって、少し力が要るのと、あまり固定して量が削れないから(T_T)ただ、仕上がりはすごくふわふわになるんです…!お店で出て来るみたい。口当たりも良く、サラダに向いています。
そこで、「スライサーと比較してみよう!」と思いつきました。今回はののじピーラーとニトリで10年以上前に買ったスライサー(1,000円台)の勝負です(笑)。
やはりののじピーラーはふわふわ…!!でもスライサーも良い感じじゃない??
約1分ほど各道具でキャベツを削ったのですが、スライサーの方が固定されていて力が入れやすく、できあがりの量も多くなりました。ふわふわとまではいきませんが、2-3ミリとこの細さなら食べられそう。
盛り付けた状態です。どちらで作ったか、具をのせるとほとんど分からない…(^^;)
やはり食べた感じは、スライサーは「ザクザク、パリパリ」と「キャベツ食べてるなー」という食感のしっかりした感じになりました。
一方「ののじピーラー」は、「ふわふわ!洋食店のといっしょ!」と口当たりが良く、ドレッシングともよく合い違和感なく食べられます。
効率を取るか、食感を取るか、悩ましいですね(^^;)
私は効率を求めるタイプなのであまり使わなくなってしまいましたが、洋食屋さんのようなふわふわのキャベツの千切りを作りたい方には、「ののじピーラー」、おすすめです。人気のある理由も分かります。
とにかくキャベツは煮てよし・焼いてよし!のお野菜なので、我が家の冬のサラダはキャベツ頼みになりそうです(*^^*)焼きそばやポトフにも活躍しますよね♪その他おすすめレシピはこちら。
下記は私が煮込む時によく利用する、炊飯器レシピのご紹介です。今回はキャベツのサラダにカレーライスを作りました(*^^*)キャベツのおかげでさっぱり食べられました。もちろんキャベツの入ったスープも作れます!