我が家にも風邪のシーズン到来中…!!気管支喘息の治療再開です
今日は我が家の呼吸器管理に関する話ですm(_ _)m
この時期、子供を保育園や幼稚園に通わせていると、咳や鼻水くらいの風邪にひっきりなしにかかりますよね…ʕ´• ᴥ•̥`ʔ
我が家ももれなく、11月初めから上の子の咳が続き、11月中旬からパパにうつって咳喘息…。
12月からはパパと下の子が二日ほど熱を出し咳が続き、上の子も咳だけもらった様子。それが最近落ち着いてきたかなと思ったら、下の子の気管支喘息が再度吸入や飲み薬の必要な状態になり、昨晩から上の子がまた鼻水グズグズ、咳ゴホゴホ(泣)。自分が疲れと少しの喉の違和感で済んでいるのが不思議なくらいですʕ´• ᴥ•̥`ʔ
(ちなみに近所の病院で「心配ないと思うけど、PCR検査する?」と提案してもらえて、パパが保険適応で唾液採取による検査ができました。結果は陰性でした)
下の子は喘息の程度としては軽い方なのですが、風邪などをきっかけに気管支が荒れると長引きます。今回も3ヶ月〜半年単位での吸入と薬の服用が必要に。
下の子の喘息管理のために私が家にいるようなものなので良いのですが、朝晩ゼーゼーと喘鳴がしたり、咳き込みが止まらない(長い)とやはり心配になりますね。
しかし本人は元気。もうすっかり熱も下がり、2日前くらいからゼーゼーの様子を見つつ近所の公園で遊ばせています。楽しいと少し息苦しいのくらい、子供って感じないんですかねʕ´• ᴥ•̥`ʔ自分が気管支喘息になっていないので分からない…。
ちなみに大人になってからかかる咳喘息も、放っておくと気管支喘息に移行したり、そもそも咳喘息自体、咳が完全に落ち着くまで数カ月かかりますので、咳が長引いてるなと思ったら早めに呼吸器専門の病院を受診してくださいね(*^^*)こちらのサイトの説明が分かりやすかったので、載せておきます。
気管支喘息・咳ぜんそく | 病気解説サイト | 梅華会グループ 耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科
あと、このブログでもよく触れていますが、上の子がなりやすいクループ症候群についてはこちら。上の子はケンケンという独特の咳とともに声がれをします。子供も咳がひどいなと思ったら早めに受診です。
うちの子たちはアレルギーはないのですが、男の子って喉〜気管支弱い子が多いみたいですねʕ´• ᴥ•̥`ʔ小学生の頃にはよっぽど大丈夫と言われることが多いです。
昨年2019年に子供たちが病気にかかりまくり高熱や咳の繰り返しがひどすぎて、今年2020年は熱が出ても下の子は39℃超えずに済んでおり、わりと落ち着いています、これでも(笑)。大きくなったなぁʕ´• ᴥ•̥`ʔ
なので子供に手を焼くと容赦なく怒ってしまいますが、昨年大変な思いをしたこの子たちが笑ってくれるだけで、尊いと思えるようになったのでした(*^^*)v
つらつらとした話でしたが、最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
おすすめのネブライザーについてはこちら。