ハムスターをお迎えしました(*^^*)簡単な飼育方法と子どもの心構え
すっごく私的な近況報告です(笑)。子どもが希望し、ハムスターを飼うことになりました\(^o^)/!
私自身、犬→犬+猫(+臨時で犬2匹)が実家にいたことがあり、途中に(良いのか分かりませんが、)巣から落ちた鳩も保護していたりして…動物が好きな一家でした(^^)
一方うちのパパは動物を飼ったことがなく、どちらかというと犬派。これまでは自分たちと子どものお世話で手一杯でペットの話はほぼ出ませんでした。
前にアニメ『おさるのジョージ』でジョージの友達のマルコがハムスターを飼う回があり、それを観た子どもたちの中でハムスター熱が高まっていたようです(^^;)
夏休みのある日、上の子あっくんが「ねぇ、ハムスターかいたいね〜」と言うので、「じゃあ一度、お世話の仕方とかかるお金を一緒に調べてみようか?」となりました。
B4サイズのコピー用紙2枚を、「おせわのしかた」と「かかるおかね」に分けて、ハムスターの飼育について書かれたサイトを元に調べました。やはり飼うのであれば、お世話にも金銭的にも、責任感を持って欲しかったからです。これを子どもがパパに説明するための資料にもしました(さっさと落ちてたけど 笑)。
また、ケージやお世話に必要な物品代は親が出しますが、ハムスター自身のお金はお年玉から払うことになりました(2,000円くらい)。
そしてハムスターを取り扱うペットショップへ行き、話しやすく動物好きな店員さんとも出会え、無事元気そうな女の子のゴールデンハムスターをお迎えしました🐹✨
なかなかの美人さんです(*^^*)←
ハムスターのお世話は、
- 毎日(朝)その日のフードをお皿に入れてあげる
- 毎日のトイレ掃除
- 毎日の水やり
- 週一のゲージ掃除
です。子どもでも気軽にでき、あまり負担に感じません。ですが、子どもにも「旅行はできても一泊二日。必ずお世話をしないと死んでしまうよ」と念押ししておきました。
ハムスターの飼育を許可したのは、こういった飼育の手軽さに加え、今後部活や習い事などが始まってもお世話ができる範囲のこと、子どもが看取れる寿命の長さだからです。
寿命のことを教えるのは酷かもしれませんが、過去に自分が生活の変化もあり、最後まで面倒を見きれず母親に動物の介護を任せてしまったこと、そこを曖昧にしたまま飼育してしまったことの反省です。その後も動物を飼い続けたいなら、一度自分たちで全てのお世話をしてから考えてもらいたいと思いました。
いざ飼ってみると想像以上に可愛く、元気で明るいちょっとドジっ子な女の子でした(*^^*)パパはあまり動物好きでないと思っていましたが、私以上にゲージを観察していたりして、可愛らしい動きに癒やされているようです。
言わずもがな、子どもたちは初日から「てにのせたい!」「さわってもいい??」と構いたくてしょうがない様子。「1週間は、環境に慣れるまでそっとしておこうね。その後も、ご飯をあげる時に手からあげるところから始めよう」と伝えておきました。
このハムスターちゃんが元気に長生きして、子どもの責任感を育み、私たちとの暮らしを楽しんでくれることを願います(*^^*)
ハムスターの飼育方法やエサ・敷材について、リーズナブルなものを見つけたので、使用感想などまた記事にしたいと思います\(^o^)/
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございましたm(_ _)m