【超簡単】流し込むのは一度だけ!卵3個の巻かない卵焼き
以前、卵2個で作る「失敗しない卵焼き」をご紹介しました(*^^*)
今度は、「卵3個で作ったら巻かなくて良くなった卵焼き」です(笑)!
卵焼きの難しいところは、巻くところと溶き卵を足すところ。
その工程をほぼ省いた作り方で成功したので、今回ご紹介したいと思います\(^o^)/
(6切れ分)※慣れたら目分量でOK
- 卵 3個
- 水 小さじ2
- 醤油/麵つゆ 小さじ2/3
※今回は醤油で作っていますが、おすすめは麵つゆ。焦げ付きが少なくなります。
1、これを全部混ぜて溶き卵を作っておきます。
2、卵焼き器を中火でしっかりと熱し、サラダ油をキッチンペーパーに染ませて箸で挟み、たっぷりとくぼみやフチまで塗り広げます。
3、溶き卵を全て流し入れます。
4、弱火〜中火くらいの火加減で、早く火が通るように溶き卵の表面を少し引っ掻きながら火を通します。箸でフチが少し持ち上げられるくらい固まったら、フチを持ち上げてフライ返しで1/3ほど真ん中に集めてきます(ここで形が崩れても問題なし!)。
5、そこからパタンと二つ折りにしたら、卵焼き器の端を利用して形を整えます。
5、ひっくり返して反対側も焼きます。
6、焼き上がったら皿に盛り、6等分して出来上がりです。
薄めにスライスすれば、お寿司屋さんの卵のようにもなるので、手巻き寿司にも活躍します!「お肉やお魚の数が足りない!」という時にも、良質のたんぱく質が摂れます。もちろんお弁当にも!!
簡単に卵3個で、見た目もボリュームのある卵焼きが作れますので、是非試してみてください\(^o^)/ふわふわ・やわやわの卵焼きは、子供も大人(特にパパ)も大喜びの一品です!