りっくんがしまじろうの市販ワーク2〜3歳向け「ちえ1」・「かず1」をやってみた

2021年7月17日家事・育児二人育児,教材,育児グッズ

しまじろうのワーク・「ちえ」と「かず」
みう撮影

このごろ下の子のりっくんは、お兄ちゃんのしまじろうワークのシールを欲しがるようになってきました(^^;)駄々をこねるりっくんからお兄ちゃんのシールを死守する日々…。

そろそろ「ワーク楽しい!」という感覚を身につけて欲しいと思いつつ、「りっくんにはまだ早いかな?」と進めていませんでした。

上の子の過去のしまじろうDVDで英語や言葉・数・生活習慣などは吸収しているので、これからやるならワーク習慣の方をつけたい。

これまでは「表現プラス」という、しまじろうのオプション教材の工作で満足してくれていたのですが、自分用のシールを貼ったりするワークがやりたい様子。

ただ、たいていお兄ちゃんと同時にやりたがるので、二人を見るのは大変です…。

それに私自身、今もイヤイヤ期のりっくんに手を焼くことがあるので、通信教材をいま受講しても継続して教えられるか不安がありました。

ポピーなどの易しい教材を選んだとしても、定期的に届くものを消化できるか…。溜まってしまうのも嫌なので…。

そんな時に見つけました!!単発で試せるし、今特にやりたがってるシールが1冊に約120枚以上ついている、しまじろうのワーク!

問題を終わった時に貼る、小さなできたよシールの割合も多かったのですが…(笑)。でも十分な数のシールが付いていたので、実際にやってみましたが、りっくんも大満足でした!!

Amazonの商品ページから中身が見られるので、買う前に難易度が確認でき、安心です(*^^*)少しハサミの練習になるページもあったりして、2~3歳には本当にどんぴしゃ。

しまじろうのワーク・「かず」切り取り
↑この縦の青い線を切るのが、ハサミの良い練習
しまじろうのワーク・「ちえ」の王冠
しまじろうのワーク「ちえ」を最後まで解くとできる冠。りっくんも得意げに被っていました(*^^*)
左側を私、右側をりっくんが切りましたが、最近ハサミを使い出したにしてはなかなか…と思っています(笑)

まだ鉛筆がうまく持てない時期には、このワークのようにシールやクレヨンでできる問題が一番です。ちなみにひらがなのワークもありました。

さらに工作のワークも出ていました。「表現プラス」のように定期的でなくても、単発で良いという場合は、こちらで足りますね(*^^*)この夏休みにも活躍してくれそうです!

しまじろうは、私も慣れていて教えやすく、問題の形式も直感的に理解しやすくなっています。購入前にしまじろうの「ちえ」・「かず」の中身を見たところ、今の3歳前のりっくんにも私が教えられそうな、でも考えて力のつきそうな、ちょうどよい難易度でした。

実際にやってみると、思った以上にスムーズに私の読んだ問題の指示に従い、シール貼りなどができました!「ちえ」の方は70ページありましたが、2週間ほどで終わりました。「かず」の方も70ページあり、現在取り組み中です。

シールをそのまま渡してしまうと、まだ2〜3歳くらいの子は好きに貼ってしまうので、シールはページごとに切り、ファイルや箱にしまいます。そうして都度渡す方が、「あっ!!待って!!そのシール他で使うの!!」なんて揉めずに済みます(^^;)

しまじろうのワーク・シール
それぞれファイルに入れ、順番に渡すようにしました。切ったシール台紙を該当のページにマスキングテープで貼り付ける友人のアイディアも(*^^*)

また、しまじろうのワークは1ページずつ取れるようになっているので、「今日はこれだけやろうね!」と言って渡すことも可能です。我が家の子供たちは好きな時にやりたいタイプなので、なかなか聞けませんが…。この方法が使えそうな方は是非。一気に消費してしまうのを防げます。

さて、りっくんの今回の様子なら、年齢に合ったワークを定期的に取っても良さそうかなと思えました。試してみて良かったです(*^^*)

でも次のようにしまじろうの市販ワークのラインナップも豊富なので、年少まではこちらの単発のワークにひとまず取り組んでみようかと思っています!もうすぐ夏休みや満3歳児保育も始まり、私がドキドキですので…(笑)。

しまじろうのワーク・ラインナップ
みう撮影

やはり通信教材は、親が自分で考えて色々用意しなくても、上手に組まれたカリキュラムや教材によって総合的・体系的に学習できるので、年少からは始めたいですね(*^^*)

特別すごい人になってほしいとかではなく、「学ぶって楽しい!!」という感覚を得て、自分で好きなことを追究できる人になって欲しいからです。

年少から何を受講するか(ポピー/Z会など)は、このワークの消化具合などを見て決めようと思いました(*^^*)しまじろうにも兄弟二人目からはDVDやエデュトイ(知育玩具)などを省いた、お手頃な値段のコースがあると良いのですが…m(_ _)mそれとも慣れを優先して、しまじろうにするか、悩みどころ…。

ちなみに、私がワークの難易度を見て子供に合っているか分かるようになったのは、上の子の時にしまじろうで出題の仕方や難易度の変遷を知っているから、というのもあります。教員などを経験していないと、その辺りがなかなか分からないし、ちょうど良い教材・続けやすい教材や仕組みって分かりませんよね(^^;)自分で用意するのも大変です。

なので、私は特に最初の子は、まずはしまじろうから始めてみることをおすすめしたいです(*^^*)難易度的にも基礎〜応用と幅広いところもおすすめです。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!ゆるゆる子育て楽しみましょう\(^o^)/

我が家の当面の教材受講予定はこちら(*^^*)

しまじろうの市販ワーク3〜4歳向け「ちえ2」「かず2」の続編はこちらです↓↓↓

2021年7月17日家事・育児二人育児,教材,育児グッズ

Posted by みう