入院・退院後に対策をしたこと

2020年12月26日家事・育児生協

子供も冬休みに入り、ブログの更新がしづらくなってきました…(^^;)遅くなってすみません。

さて、前回川崎病についてご紹介しましたが、幸い下の子のりっくんは免疫グロブリン療法が効き解熱しました。

その後の経過観察も瘤などは見つからず良好でした。が…退院後1日でまた高熱を出したんです(T_T)当然川崎病の再燃を疑うべきで、夜中に救急外来を受診し、再入院… 。結局感染症でしたが、本当に踏んだり蹴ったりでした。入院先の先生や看護師さんがとても丁寧にみてくださって、有り難かったです。

さて、色々入院を経験した我が家。あまり起こって欲しくないし、縁起でもないですが、「なんかこの子怪しい…」と思った私は、こんな対策をしました。

民間の医療保険に加入した

我が家ではこれを機に、子供の民間の医療保険に加入しました。上の子は大きな病気などはこれまでなかったので、すぐに手続きできました。保険期間は終身・60歳まで定額の払い込みです。入院時に日額5,000円、先進医療特約や七大生活習慣病での入院に日数無制限で支払われるものです。これに月1,200円もせずに入れました。

乳幼児の医療費助成など公的制度はありますが、今後どんな病気にかかるか予測もつきません。将来子供たちが働き出した後に支払いを引き継ぎ、本人たちが入院時に医療費やその他雑費の心配をしなくても良いようにと思い、加入しました。

下の子は川崎病にかかったため、コープ共済の加入条件が緩やかな「たすけあい医療コースV1000」に加入し、通院が終わった後、人気の「ジュニアコースJ1000」に更改しました。

いずれ上の子と同じ条件の民間の医療保険に変更するつもりですが、おそらくあと5年は加入できないと保険の担当の方に言われています。ですが満30歳の満期日まではコープ共済が受け皿となってくれるので、本当に有り難いです。 こういうところに助け合いである生協の頼もしさがあります。

【公式】コープ共済 公式ホームページ

緊急時の一泊分の荷物を用意した

また、緊急時に備えて一泊分の私と子供の荷物を常に用意してあります。大変な時はなかなか準備まで手が回らないので、今のうちに(^^;)

ちょっとしたお泊りや災害時の備えにもなりますので、是非おすすめします。我が家ではぷち家出にも役立ちました(小声)。すぐ帰りましたが(笑)。

付き添い入院についてはこちら。

生協のサービスを利用した

付き添い入院などでも助かったのは、やはり生協のサービス。私が不在の間、食材セットなどで簡単に、栄養バランスの良い食事が用意できました。不在時家にいた母も重宝していました。

今でも夕飯の用意を楽にするため、食材セットを週に2つは頼んでいます。働くようになるともっと必要だと思います。

おわりに

私も前までは「子供の民間の医療保険はいらないかな〜」と思っていたのですが、入院の話もできるママ友12組中、2組が我が家のように入退院が多い時期を経験していました(^^;)

この先強くなっていくとはいえ、我が家の下の子のように将来的に不安の残る病気にかかっていると、体調の落ち着いている時期に民間の医療保険への加入を考えたくなります。

とはいえ、その家庭ごとの考え方だと思うので、あくまでこんな対策をしたということを参考にご紹介しましたm(_ _)m

ご参考になれば幸いです。今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!

2020年12月26日家事・育児生協

Posted by みう