わたしの円満卒乳日記①~長男の時の苦い思い出~
夜間断乳の記録を残そうと思った理由
こんにちは、はるまめです。今日は断乳(母から止めること)と卒乳(赤ちゃんからやめること)のお話です。
ハル(4歳)は1歳6か月の時、3日間の断乳の末おっぱいを卒業しました。
当時は11月で、わたしは風邪をひいていました。ハルが生まれてから、夜は添い乳で寝ておりました。(添い乳…赤ちゃんの横で一緒に寝て、寝たまま授乳すること)夜間は2~3回授乳しており、そのたびに服がはだけるので、寒い!授乳中のため薬も飲めず、なかなか治らない…。
以前助産師さんの講演会で聞いた「虫歯のリスクが高まるので1歳6か月を卒乳のメドにして下さい」の言葉がよぎり、思い立ってその日から断乳しました。ハルは3日3晩泣き続けて、4日目におっぱいを卒業しました。泣き叫ぶ我が子を見ながら、自分はとんでもなくひどいことをしているようで、ハルと共に泣きました。私がおっぱいを卒業するのが、寂しかったのもあります。
しかも、急に断乳をしたために乳腺炎も発症。どんなに暖かく着込んでもガタガタブルブルと体が震えてとまらない…おっぱいはカチコチ…。すべては、わたしの知識・準備不足でした。
これがきっかけになって、第2子は助産師さんが母乳外来でおっぱいケアをしてくれる産院を選びました!実際に産後すぐに乳腺炎になったとき、乳腺のつまりをとってくれるマッサージをしてもらいました😊
第2子のマメは私の悔いのないよう、できるだけマメにも負担がないように円満におっぱいを卒業したい!そう思ったのでした。(マメがどう思っているかはわからないので、自己満足ですが😅)