感染症でママが疲れる要因5選!看病する人も倒れないように
だんだん本格的に、感染症シーズンに入ってきましたね(^^;)
現在進行形で、我が家も先週末からの風邪で咳が長引き、私も寝込んだりして、厳しい状況が続いています。…今日またさらに下の子りっくんが新しく風邪引いたし(T_T)!
今回ふと感じた、「ママが看病で疲弊する要因を考えてみました。
逆に言えば、この負担を減らしたら、もう少し看病が楽になったり、ママも感染症をもらったりしないんじゃ…。
自戒の念を込めて、書いてみます。
看病で疲れる要因
パパもお仕事で大変かと思いますが、これらの要因を取り除くにはどうしたら良いか、各家庭で話し合って対応しましょうm(_ _)m
子どもの症状に感情移入する
子どもが高熱を出したり、咳がひどかったり、発疹を痒がったり…
どれも、小さい子が苦しんでいると心がザワザワして、本当に心配になります(T_T)
こういう時の看病する人は心配で仕方ない分、観察力にも優れています。が、気疲れも多いもの。
病院に連れて行ったりお薬を飲ませたら、子どもが大人しくしてくれている時に美味しい物を飲んだり食べたりして、ゆっくりしましょう(*^^*)
病院を受診するタイミングで悩む
発症当初から発疹があったり口の中を痛がったりと見分けやすい症状があれば、すぐに受診しても特定しやすいです。
しかしそうでない場合、発症から数日経過を見てからでないと、お医者さんも検査や対応がしにくいことがあります。
私などは、「いつ受診しようか?今から?明日?」なんて、兄弟を含めた予定変更に頭を悩ませていると、それが結構気疲れします(^^;)
なかなか、薬をもらっても飲んでくれないし…ほんと疲れますよね(T_T)
自分や家庭の連絡・調整
先ほども少し触れましたが、体調不良になると子どもの予定・自分の予定・家族の予定をすべて調整しないといけなくなります。
園や学校への欠席連絡・職場や予定先への断りの連絡・家族の予定調整の依頼…
からの、予定の振り替え(T_T)!
どれも期限があったりして、調整してまただめになった場合などは、本当に厄介です。
連絡・調整などは、是非パートナー間で手分けしてやりましょう。
子どもの相手と家事
体調が悪いとものすごく不機嫌になるのが子どもです。
「誰か(特にママ)が側にいないとイヤ!!」
となったりして、病院受診の準備や洗濯物、料理もままならない…(T_T)白目をむきそうになります。
もうお昼や夕飯は宅配に任せたり、生協の食品で楽をしましょう。
夜ゆっくり寝られない
子どもがうなされたり、高熱で心配だったり、咳き込みが激しい(喘息持ちの我が家はこれ)と、本人も寝られませんが、看病する人(特にママ)も寝られません(T_T)
「私も疲れたよ〜(泣)!!!」って泣きたくなりますよね…。まさにいまこれ。
状況が許せば、別の人に代わってもらいながら、看病してなんとか乗り切りましょう。
おわりに
ただいま看病で超ブラックな我が家です(T_T)
1回目の風邪から上の子は元気になったのに、登園しぶりで朝の送り出しが大変、下の子は2回目の風邪を引いてとても離れられない…。
私のお休みはいつ?!
これが明けたら、思いっきりご褒美します(T_T)!!